グループ企業理念
「社会資本を良好な状態で次世代に引継ぐ」
との使命感のもと、
メンテナンス業界のトップランナーとしての
高度な技術開発力で、
豊かで安全な社会の実現に貢献する。
めざす姿
- メンテナンス専業としての「使命」を果たす
- 化学技術と土木技術の融合により新材料・新工法を開発する「技術のショーボンド」
- 収益性・効率性重視の経営
グループ行動基準
ショーボンドグループの「社是」は、1979年(昭和54年)、創立21周年の年に創業者・上田 昭によって制定されました。
その基本的精神を受け継ぎ、社員全員が実践していくべき行動基準として、「グループ行動基準」を制定しています。
社是
- 一、熟慮して決断
- 一、行動への責任
- 一、統一ある職場
- 一、社会への貢献
- Ⅰ社会的使命
- お客様の満足と信頼
- 高い技術力と品質の確保
- Ⅱ行動への責任
- 適正な営業活動
- 適正な施工体制と安全の追求
- 適正な財務処理と開示
- 反社会的勢力の排除
- 危機管理の徹底
- Ⅲ統一ある職場
- 職場環境の充実
- 人権の尊重
- 適材適所の徹底
- Ⅳ社会への貢献
- 社会との触れ合い
- 環境保全への取り組み
ショーボンドのマテリアリティ
ショーボンドグループは、社会情勢やステークホルダーからの期待を踏まえ、4つのマテリアリティを特定しました。マテリアリティとは「重要課題」のことであり、当社グループが社会課題の解決と企業価値の向上を両立させながら、ステークホルダーとともに持続的に成長していくために、優先的に取り組むべき課題を示したものです。
これら4つのマテリアリティには、「内部の取り組み」に関わるものと、「企業活動を通じて社会に与える影響」に関わるものがあり、これらに総合的に取り組むことが、 SDGs 達成への貢献とグループ企業理念の実践に繋がると考えています。
当社グループは、これからも事業活動を通じてこれらのマテリアリティに継続的に取り組み、中長期的な企業価値向上と持続可能な社会の形成に貢献していきます。