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株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

2020年6月期通期(2019年7月1日~2020年6月30日)における当社グループの連結業績についてお知らせします。

まず、新型コロナウイルス感染症の影響ですが、発注者・協力会社等との協議を適宜行いながら、各工事現場においては感染防止対策を徹底してきた結果、どの現場も工事を中断することなく事業活動を継続することができ、当期業績に与える影響はほとんどありませんでした。

受注高は、高速道路会社からの大型工事のほか、国や地方自治体からの受注も引続き好調で、前年同期比100億55百万円増加(+13.5%)の844億36百万円となりました。受注残高は、第3四半期末から更に増加し、前年同期比168億45百万円増加(+31.1%)の709億47百万円と過去最高額となりました。売上高は、完成工事高が前年同期比59億97百万円増加(+10.9%)となったことに加え、工事材料売上高が前年同期比7億69百万円増加(+13.4%)となり、合計では前年同期比67億66百万円増加(+11.1%)の675億90百万円となりました。利益については、売上高総利益率が前年度から若干低下したものの25.6%と引続き高水準を維持できたことから、営業利益は前年同期比12億2百万円増加(+10.3%)の129億30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比9億25百万円増加(+11.5%)の90億5百万円となり、中期経営計画の利益目標を1年前倒しで達成することができました。

2021年6月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の業績に与える影響を現時点で予測することが困難であるため、その影響を織り込まない数字を発表しました。メンテナンス市場の受注環境は引続き好調であると予想しています。過去最大に積み上がった手持工事を着実に施工することで、前期を上回る売上高を予想しており、中期経営計画の最終年度を大きく上回る営業利益を目指します。一方、受注残高の大きさが示す通り、既に多くの技術者が工事担当として任命されているため、期内受注額については前期比で減少することを見込んでいます。

中期経営計画の戦略・施策についてご説明します。事業戦略では、受注残増加による経営の安定化、高速道路会社からの大型工事の受注態勢強化策として「東西カンパニー制」の導入、海外での製品販売開始に向けたタイでの試験的工事施工などが前期の主な実績です。経営基盤強化では、工事現場の96%で「4週6閉所」以上の休暇を取得、全体の70%では「4週8閉所」を実現するなど働き方改革を進めています。また、SDGsへの取組みとして、外部コンサルタントの指導のもと、ショーボンドとしてのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。今後は社内外のステークホルダーの意見を踏まえながら、推進体制の整備や施策の検討、定期的なレビューを実施する等、マテリアリティに関する取組みを強化していきます。今年度は中期経営計画の最終年度となります。当社グループ一丸となって財務目標の達成ならびに各事業戦略の着実な遂行に努めて参ります。

今後とも、一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2020年8月
ショーボンドホールディングス株式会社
代表取締役社長
岸本達也

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