トップメッセージトップメッセージトップメッセージTOP MESSAGE

証券コード:1414

トップメッセージ

代表取締役社長 岸本達也

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に対しまして、心よりお悔やみ申し上げます。また、罹患された方やご家族・関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

当社では、関係省庁の指導に基づき、施工現場において作業場及び朝礼、休憩場所等が「3つの密」とならない対策を講じるとともに、現場入場時の検温、マスク着用や手洗い、消毒を徹底するなどの「感染防止対策現場ルール」を通知・実践しております。また、本社および管理部門では、テレワークや時差通勤、出張・会合の自粛など、全社で感染予防と感染拡大防止策を推進しております。
各現場の工事継続及び一時休止につきましては、国土交通省からの通知に従い、発注者様と十分に協議を行ったうえで、協力会社等のご理解を得ながら個別に判断しております。公共工事及び河川や道路などの公物管理は、政府から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、社会の安定の維持の観点から、緊急事態宣言が出された場合においても、事業の継続が求められる事業に位置付けられております。橋梁・トンネルなどの補修・補強工事が主となる私どもの現場の多くはこれに該当しており、現時点でもほとんどの現場が稼働しております。

さて、2020年6月期第3四半期(2019年7月1日~2020年3月31日)における当社グループの連結業績についてお知らせします。
受注高は、3月に高速道路会社から10億円を超える大型工事を複数受注できたことで、今期累計で667億24百万円となりました。受注残高は、好調な受注高が完工高を上回ったことで、第2四半期末から更に増加し708億48百万円と高水準を維持しています。売上高は、完成工事高が前年同期比+7.5%増えたことに加えて、第3四半期は耐震工事関連を中心に工事材料売上高が前年同期比+12.5%の伸びとなったことで、今期累計で499億77百万円と前年同期比36億86百万円の増加となりました。
利益につきましては、おもに国土交通省発注の工事において、設計変更による追加受注が前年同様に増加したことで上期より工事採算が改善し、営業利益は前年同期比5億65百万円増の104億38百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比3億7百万円増の70億78百万円となりました。
足元までの受注環境および工事採算は引続き良好ですが、社会情勢は日々変化しており、今後の発注公告の動向については各発注者様の対応を注視して参ります。当社では、感染拡大防止策に万全を尽くし、全ての作業従事者の健康管理を最優先に考えたうえで、関係者間での協議を踏まえて工事の継続、休止を判断して参ります。

今後とも、一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2020年5月
ショーボンドホールディングス株式会社
代表取締役社長

岸本達也