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証券コード:1414

トップメッセージ

代表取締役社長 岸本達也

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様には、日頃より格別なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2020年6月期第1四半期(2019年7月1日~2019年9月30日)における当社グループの連結業績についてお知らせします。

受注高は、阪神高速道路株式会社から受注した73億円の大型工事を含め引続き高速道路会社からの受注が好調であったことに加えて、国や地方自治体からも耐震補強工事を中心に受注が増加したことで、四半期ベースでは過去最高となる280億9百万円となりました。この結果、受注残高も6月末からさらに147億89百万円増加し、688億91百万円となっています。売上高は、工事材料売上高が前年同期比1億31百万円増加した一方で、建築事業部門を主因に完成工事高が前年同期比1億27百万円減少したことで、前年同期とほぼ変わらずの132億19百万円となりました。

利益につきましては、完成工事総利益率(工事粗利率)が低下したことにより、営業利益は前年同期比1億76百万円減少し20億26百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比1億22百万円減少の13億60百万円となりました。2020年6月期は、社員の処遇改善施策と社員数増加により人件費が増加する計画としていますが、工事に携わる社員の人件費が間接工事原価を押し上げ、当期の工事粗利率の低下要因となっています。この人件費増加による影響は今後完成工事高が伸びてくることで徐々に緩和されていく見込みです。

受注環境は引続き非常に良好です。高速道路会社では、大規模更新・大規模修繕工事(リニューアル・プロジェクト)に加えて、国土交通省が進めている「緊急輸送道路の耐震補強の加速化」対応により、今後は耐震補強工事の発注増加が見込まれています。「国土強靭化のための3か年緊急対応」による国、地方自治体からの工事発注も続きます。当社の強みを活かした選別受注と人材育成による受注戦力増強を進め、株主・投資家の皆様のご期待にそえるよう持続的成長を実現して参ります。

今後とも、一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2019年11月
ショーボンドホールディングス株式会社
代表取締役社長

岸本達也